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技巧を凝らした芸術品が集結 「古代鏡展示館」4月14日オープン 加西市
4月14日、兵庫県立考古博物館の分館である「古代鏡展示館」が加西市豊倉町にオープンする。
中国より伝わった古代の青銅鏡は、化粧をするための道具であると同時に、神々や花紋、銘文など技巧を凝らした紋様を持つ素晴らしい工芸品でもあった。「古代鏡展示館」では、加西市在住の美術品収集家・千石唯司さんから兵庫県立考古博物館へ寄贈された古代鏡を中心とするコレクション100面以上を展示。学術的・美術的に高い価値を持つ貴重な資料をいつでも観覧することができる。
また、4月14日から9月5日までは開館を記念した展覧会『百花繚乱 いま、古の美が咲き誇る!』が開催され、かつて中国に出現した大帝国・唐の時代の鏡約30面が展示される。
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詳細情報
- オープン日
- 2017年4月14日(金)
- 時間
- 9:00~17:00(兵庫県立フラワーセンター入園は16:00まで)
- 場所
- 兵庫県立フラワーセンター内 古代鏡展示館
(加西市豊倉町飯森1282-1)
GoogleMapで探す - 観覧料
- 一般100円、高校生以下無料
※別途フラワーセンター入園料(一般500円)が必要 - 関連イベント
- ・開館記念展1『百花繚乱 いま、古の美が咲き誇る!』
開催期間 2017年4月14日(金)~9月5日(火)
・兵庫県立考古博物館 特別展『兵庫の古鏡』
開催期間 2017年4月8日(土)~6月18日(日)
場所 兵庫県立考古博物館(加古郡播磨町大中1-1-1)GoogleMapで探す - 問い合わせ
- 古代鏡展示館
TEL 0790-47-2212
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