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3月11日はスナドリネコ公開オープニングイベントも実施

神戸どうぶつ王国に『スナドリネコ』など新しい仲間たちが登場 神戸市中央区

 3月11日、神戸市中央区の神戸どうぶつ王国にスナドリネコやワニガメ、マタコミツオビアルマジロという新しい仲間たちが登場。さらに同日、ミナミコアリクイの赤ちゃんの公開も予定されている。

 泳ぎが得意で水辺を好むスナドリネコは、主食である魚の漁を行う、漁(すなど)るネコが名前の由来となっており、神戸どうぶつ王国では“水辺のハンター”と呼んでいる。同園にはオスとメス1頭ずつ2頭のスナドリネコが新たに熱帯の湿地エリアに登場。スナドリネコが生息する水辺の雰囲気を再現して魚も放流される予定で、来場客の目の前で魚を漁る「スナドリタイム」も実施される。また、3月11日には「スナドリネコ公開オープニングイベント」も開催され、飼育スタッフによる解説ともにスナドリネコの放飼場への登場と「スナドリタイム」を見物することができる。

 さらに、背中の3つの帯模様が特徴的なマタコミツオビアルマジロも熱帯の森エリアの新たな仲間に。マタコミツオビアルマジロは敵に襲われた時はボールのように丸くなって固い甲羅のような皮膚で身を守る習性があり、その背中の皮膚を触ることができるイベントも実施予定となっている。熱帯の湿地エリアに登場するワニガメは映画「ガメラ」のモデルになったと言われており、怪獣のようなゴツゴツした甲羅と大きな口持つ大型のカメ。動物食傾向が強い雑食で、口径に収まる生き物であればカメであっても甲羅ごと強力な顎の力で捕食することができる。

 また、2016年12月19日に生まれたミナミコアリクイの赤ちゃんも公開。ミナミコアリクイの子どもは、生まれてからしばらくは親の背中に乗って育てられ、およそ1年で成熟する。同園でも、現在生後約2か月の赤ちゃんが親の背中に乗る愛らしい姿を見ることができる。

◆スナドリネコ公開オープニングイベント
開催日時 2017年3月11日(土) 11:30〜(10分程度を予定)
場所 熱帯の湿地 スナドリネコ展示場前

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公開日
2017年3月11日(土)
開園時間
平日 10:00~16:30(入場は16:00まで)
土・日・祝日 10:00~17:00(入場は16:30まで)
場所
神戸どうぶつ王国
(神戸市中央区港島南町7-1-9)
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入園料
大人(中学生以上)1,500円、小学生800円、シルバー(65歳以上)1,100円、4歳・5歳300円
問い合わせ
神戸どうぶつ王国
TEL 078-302-8899

Kiss PRESS編集部

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