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NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』で使われた原画も公開
『成田一徹 切り絵展』 神戸市中央区
港町神戸の街角・ひと・店・古き良きバーなどを切り取った作品で知られる切り絵作家・成田一徹さんの作品展が2月20日から3月5日まで、神戸市役所(同市中央区)1号館2階市民ギャラリーで開催される。入場無料。
成田さんは神戸でサラリーマン生活のかたわら切り絵に目覚め、1988年に切り絵作家として独立。BARの空間をモチーフにした切り絵をライフワークとしつつ、街の情景や市井に暮らす人々、職人の仕事など多彩なテーマで作品を発表した。
同展では、神戸新聞の連載作品をまとめた著書『神戸の残り香』『新・神戸の残り香』収録作品に加えて、現在放送中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の中のジャズ喫茶「ヨーソロー」で実際に使用された原画など約40点が展示される。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年2月20日(月)~3月5日(日)
- 時間
- 9:00~17:30
※土・日・祝日は10:00~17:30まで
※最終日の3月5日(日)は15:00まで - 場所
- 神戸市役所1号館2階市民ギャラリー
(神戸市中央区加納町6-5-1)
GoogleMapで探す - 入場料
- 無料
- 問い合わせ
- 神戸市市民参画推進局文化交流部
TEL 078-322-5166
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