第3回神戸マラソン開催 秋晴れの神戸を2万人のランナー駆ける

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第3回神戸マラソン開催 秋晴れの神戸を2万人のランナー駆ける

「第3回神戸マラソン」が11月17日(日)、神戸市役所前のフラワーロードから9時の号砲とともにスタートした。ランナー、応援者、ボランティアなどの関係者が共に盛り上げた1日は大成功に終わった。

8時38分、神戸市役所前ではスタートセレモニーが始まり、まず最初に阪神淡路大震災や、東日本大震災など様々な災害の被害を受けた方に向けて黙祷が行われた。そして福島県会津若松の葵高等学校合唱部を迎え神戸の高校の合唱部が合同で『幸せ運べるように』を声高らかに合唱。葵高等学校の女子生徒は「とても緊張しましたが、神戸の高校の方と一緒に歌えて嬉しかったです。初めて神戸に来ましたが、とても綺麗でうらやましかったです。福島もこんな風になれたらと思います」と笑顔で感想を述べた。
神戸マラソン実行委員会 会長の植月正章氏より激励の言葉がおくられた後、元気よく走り出したランナーたち。
 神戸三宮から元町、長田、須磨を抜け、舞子で折り返し地点。帰りは和田岬やハーバーランドを周り難関の浜手バイパス、神戸大橋を越え、ポートアイランドの市民広場前がゴール地点。
 1位は新井広憲さん(中国電力)2時間17分01秒、フルマラソンで初めての優勝は大会新記録だった。「    気負わず、自分のペースで思った通りの走りができました。良いレース展開にめぐまれ大会記録を出せて嬉しかったです。自分自身ケガが多く2年以上、マラソンのスタート地点に立てていなかったので、絶対走りきろうという目標でしたし、今後競技を続ける上でも自信になる走りになりました。神戸市灘区に住んでいましたが、初めて鉄人28号を見ました。子どもの頃よく遊んだ須磨水族園や海釣り公園やポートアイアランドなど走って通ることはなかったので新鮮でした。神戸の魅力が詰まった素敵なコースだと思います。」と振り返った。
 女子の1位は田中千洋さん(アスレックRC)2時間36分53秒、第1、第2回大会とも2位という結果からのリベンジを果たした。「自分の設定以上に良く走れて驚きました。娘も陸上部の長距離で頑張っているので負けられない思いでした」と感想を語った。

 フレンドシップランナーとして初参加したミュージシャン「ウルフルズ」のウルフルケイスケさんも4時間代で完走を果たした。「今回のフルマラソンが今までで一番辛かったです!でもその分美味しい祝杯が上げられそうです」と笑顔をこぼした。その後も声優の野中藍さん、プロ野球解説者の濱中治さんなどぞくぞくとゴール。
 Kiss FM KOBEからは朝の番組「4 SEASONS」の月・火曜日担当のサウンドクルー中野耕史さんも参加。今回初のフルマラソンで6時間を想定していたが、結果5時間41分19秒という好タイムを残した。完走後「長かったです。前半はかなり順調だったのでオーバーペースだったかもしれません。結果後半かなり脚が痛くて苦労しました。でも初めてのフルマラソンは神戸がいいなと思っていたので、今年絶対やりたかった目標が達成できたのでよかったです。また来年走ってみたいです」と振り返った。

 今回多くのボランティアが参加し、ランナーをサポートした。フィニッシュタオルを渡す女性は「ランナーで応募したんですが、外れて…でも頑張って走った方にお疲れさまと言いたくて参加しました。完走した人からエネルギーも貰える気がします」と微笑んだ。

様々な思いから神戸に集まり、走り抜けた1日、疲労は隠せないが、ランナーの晴れ晴れとした笑顔、サポートをしたボランンティアの充実に満ちた笑顔が溢れていた。

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Kiss PRESS編集部

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