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東播磨の弥生遺跡を探る
ふるさと発掘展『大中遺跡「再」発見!』 加古郡播磨町
加古郡の播磨町郷土資料館で、ふるさと発掘展『大中遺跡「再」発見!』が3月20日まで開催されている。入場無料。
ふるさと発掘展は、兵庫県立考古博物館が県内各地の歴史系博物館、資料館埋蔵文化財とのネットワーク化を推進するために実施されている総合的な埋蔵文化財活用事業の1つ。今年度は東播磨地域を会場として、兵庫県立考古博物館に位置している大中遺跡にスポットが当てて開催。1962年に発見された大中遺跡は史跡公園として整備され、ガイダンス施設として播磨町郷土資料館が開設、2007年にはサイトミュージアムとして兵庫県立考古博物館が開館された。
同展では、大中遺跡の出土資料の展示や同所の活用の歴史を振り返るほか、2月25日には講演会、2月18日にはシンポジウムが実施される。また、兵庫県立考古博物館では現在「ひょうごの遺跡2017」が同時開催されている。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年1月21日(土)~3月25日(月)
- 時間
- 9:30~17:00
- 場所
- 播磨町郷土資料館
(加古郡播磨町大中1-1-2)
GoogleMapで探す - 入場料
- 無料
- 関連イベント
- ・講演会
「加古川市美乃利遺跡の調査」
「明石魚住住吉遺跡の調査」
開催日時 2月25日(土)13:30~15:30
場所 兵庫県立考古博物館 講堂
参加費 無料
定員 先着120人(12:50~整理券配布)
・シンポジウム
「大中遺跡再発見」
開催日時 2月18日(土)13:00~16:30
場所 兵庫県立考古博物館 講堂
参加費 無料
定員 先着120人(12:30~整理券配布) - 問い合わせ
- 播磨町郷土資料館
TEL 079-435-5000
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