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「夫婦鶏」「鶏車」など世界約40ヵ国約350点を展示
日本玩具博物館 冬の企画展『鶏のおもちゃ』 姫路市
日本の郷土玩具や近代玩具、伝統人形、世界160ヶ国の玩具や人形など、総数9万点を超える資料が収蔵されている「日本玩具博物館」1号館にて、干支に合わせた冬の企画展『鶏のおもちゃ』が開催されている。期間は2017年2月21日まで。
世界約40ヵ国・約350点の鶏を題材にした玩具や展示品が集結。日本各地の夫婦鶏の土人形や鶏と童子を組み合わせた明治時代の置物、鶏のデザインがあしらわれた戦前の年賀状が展示されるほか、重りを動かすと餌をついばむ仕草をするポルトガルや南米で作られた木製玩具「ついばむ鶏」、キリスト教の祝祭・復活祭で使われる「彩色卵」のオーナメントなどを見ることができる。
また、同館6号館では世界55ヵ国のクリスマスオーナメントがずらりと並ぶ「世界のクリスマス」も同時開催されている。期間は2017年1月22日まで。
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詳細情報
- 開催期間
- 2016年11月19日(土)~2017年2月21日(火)
- 開館時間
- 10:00~17:00
- 場所
- 日本玩具博物館 1号館
(姫路市香寺町中仁野671-3)
GoogleMapで探す - 休館日
- 水曜、2016年12月28日(水)~1月2日(月)
- 料金
- 一般600(480)円、高校・大学生400(320)円、子ども(4歳以上)200(160)円
※()内は20人以上の団体料金 - 問い合わせ
- 日本玩具博物館
TEL 079-232-4388
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