このイベントは終了しました。
スマスイサイエンスカフェ第14弾
須磨海浜水族園では、この秋「生きものサイエンスシーズン -秋のスマスイで差をつけろ!!-」と題して、「学問の秋」に相応しい、さまざまな教育関連プログラムを集中的にお届けしている。その一環として、平成25年11月21日(木曜)には、サイエンスカフェ第14弾「フロリダの自然とその保全」を開催する。
米国本土最南端に位置するフロリダ半島は、水族の宝庫となっている。豊富な雨と湧水が生みだす無数の湖沼や広大な湿地には、アメリカアリゲーターやアリゲーターガーなどが暮らしている。半島を縁どる長い砂浜には、世界中のどこよりもたくさんのアカウミガメが産卵に訪れ、その内側に広がるラグーンと外側の沿岸域をアメリカマナティーやバンドウイルカが往来します。このような自然豊かなフロリダの魅力と野生動物たちの保全や研究について、最前線で活躍する州立野生生物研究所のブレア・ウェザリントン博士が紹介する。
scroll
- この記事の地域の天気情報
詳細情報
- タイトル
- 「フロリダの自然とその保全」
- 開催日時
- 平成25年11月21日(木)
18時~20時(受付は17時30分より) - 開催場所
- 須磨海浜水族園
本館1階エントランスホール - 講演者
- ブレア・ウェザリントン博士
(フロリダ州立魚類野生生物研究所上席研究員) - 参加費
- 一般・学生 1,000円 小学生以下 500円 (ドリンク・おつまみ付き)
※通常営業時間外のイベントです。営業時間内に入園される場合は、別途入園料が必要。 - 申込方法
- 住所、氏名、連絡先、メールアドレスを明記の上、メール(info@sumasui.jp)もしくはファックス(078-733-6333)にて申込。
- 注意
- ※申込受付確認の連絡は致しません。当園からの連絡はお申し込みをお受けできない場合に限らせて頂きます。
※ご参加いただいた方には、スタンプカードを配布します。この秋に集中開催する「スマスイ生きものスクール」、「サイエンスカフェ」「特別展・企画展」等に参加の際に、スタンプを捺印します。5個集めた方は、「スマスイ生き物特別賞」もしくは「スマスイ生きもの賞」どちらかを選んでいただきます。詳細は、ホームページをご覧ください。
記事の続きを読む