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ルノワール、モネ、セザンヌ、ゴッホ…奇跡のコレクション、一挙公開!
『プーシキン美術館展』
17世紀以降、ヨーロッパをけん引したフランスの文化は、ロシアでも上流階級の教養の証となり、女帝エカテリーナ2世らロマノフ王朝の歴代皇帝や貴族たちは、多くの上質なフランス絵画をロシアにもたらし、そのコレクションは比類なきものとなった。
本展は、本国フランスもうらやむようなコレクションから選りすぐられた名作66点を通してフランス絵画300年の栄光をたどるもので、ルノワールの印象派時代最高の肖像画と名高い《ジャンヌ・サマリーの肖像》をはじめ、17世紀古典主義の巨匠ブッサン、18世紀ロココを代表するブーシェ、フランス革命以後に活躍したアングル、ドラクロワ、ミレー、そして印象派・ポスト印象派のドガ、ゴーギャン、20世紀絵画の道を拓いたピカソ、マティスにいたる名画の数々を堪能することができる。
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詳細情報
- タイトル
- 『プーシキン美術館展 フランス絵画300年』
- 開催期間
- 9月28日(土)~12月8日(日)
- 休館日
- 月曜日
※ただし10月14日(月・祝)と11月4日(月・祝)は開館し、それぞれ翌日が休館 - 開催時間
- 9:30~17:30(土曜・日曜は19:00)、入館は閉館の30分前まで
- 入館料
- 一般1,500円、大学・高校生1,100円、中学・小学生600円
- 開催場所
- 神戸市立博物館
- アクセス
- ●新幹線「新神戸」から南へ車で約10分
●神戸空港からはポートライナーで約18分、「三宮」下車
●JR「三ノ宮」、ポートライナー・地下鉄(山手線)・阪急・阪神「三宮」から南西へ徒歩約10分
●JR、阪神「元町」から南東へ徒歩約10分
●地下鉄(海岸線)「旧居留地・大丸前」から南東へ約5分
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