西宮市内の洋菓子店が集結。コース形式で秋のオリジナルデザートを提供

『第17回 西宮洋菓子園遊会』 西宮市

　西宮市を代表する洋菓子店が集結し、コース形式のスイーツを提供する催し『第17回 西宮洋菓子園遊会』が10月18日、ノボテル甲子園（西宮市甲子園）で開催される。定員は100組200人の事前応募制で、応募締め切りは9月23日。

　西宮市内の人気洋菓子店などでつくる実行委員会が「スイーツの街」として西宮市をPRすることを目指して毎年開催している人気イベント。今年のテーマは「ドアの向こうは、お菓子の国」。「ケーキハウス ツマガリ」や「ケーキハウス ベルン」、「パティシエ エイジ・ニッタ」をはじめとする13店舗が連携し、旬の秋の食材を取り入れたスイーツを全6皿のコースとして仕立て上げ、パティシエが各テーブルをまわってデザートについて解説するプログラムも実施する。さらに、協賛の洋菓子屋13店舗が参加者プレゼントとして焼き菓子を提供。各店が趣向を凝らしたスイーツの数々を堪能することができる。

　参加には、はがきによる事前申し込みが必要となっており、応募者多数の場合は抽選となる。

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