「木枯し紋次郎」「まむしの兄弟」「狂った野獣」「極道の妻たち」など数々の傑作を撮り続けてきた84歳の巨匠・中島貞夫監督の20年ぶりとなる新作『多十郎殉愛記(たじゅうろうじゅんあいき)』が4月12日に公開される。京都の映画界が育んだ“ちゃんばら時代劇”となる本作、高良健吾演じる主人公・清川多十郎の人生最初で最後の命を懸けた戦いが描かれる。
公開に先駆け、3月26日に梅田ブルク7(大阪市梅田)で、高良健吾と中島貞夫監督が登壇する舞台挨拶付き試写会を実施。5組10名様をご招待。
日時:3月26日(火)18:10開場、18:30開映
場所:梅田ブルク7(大阪市梅田1-12-6阪神百貨店南側イーマビル7F)
登壇者:高良健吾、中島貞夫監督(予定)
※登壇者は予告なく変更する場合あり
『多十郎殉愛記』
2019年4月12日(金)公開
出演:高良健吾、多部未華子、木村 了、永瀬正敏(特別出演)/寺島進
監督:中島貞夫
脚本:中島貞夫・谷 慶子