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INAC神戸 レオネッサより、杉田妃和選手にインタビュー

日本女子サッカーリーグ「プレナスなでしこリーグ2019」が3月21日に開幕。昨シーズンは各大会において“あと一歩”のところで優勝を逃し苦汁をなめたINAC神戸レオネッサが、今シーズンは「Are you Ready? -すべては笑顔と感動のために-」をスローガンに開幕戦から激闘を繰り広げている。緊張感漂うピッチ上で誰より走り回り、キレのあるドリブルでゴールに向かっているのが、女子サッカー界のレジェンド・澤 穂希選手の背番号「8」を受け継ぐ杉田妃和選手。若手エースとして、今季どんな試合像を描き、タイトル獲得に向けて挑むのか―。胸の内を聞く。

自分が楽しんでこそ、
良い結果に繋がると信じて

―3月21日から今シーズンが開幕しましたが、まず昨シーズンを振り返ってみていかがですか?
タイトルを1つも獲れなかったことがやはり一番悔しいです。なでしこリーグでも皇后杯でも、シーズンを通して試合を落とさなくて良いところで負けてしまう、「あと一歩なのに」という結果がすごく多かった。全ての試合において、もっと一戦一戦の重みを理解して臨むべきだったと思っています。

―そんな悔しさを抱えながらも、杉田選手個人としては試合出場数やゴール数が飛躍的に伸びたシーズンでしたね。
シーズンに入る前に、「これまでより点をいっぱい取るぞ」と意気込んで臨みました。その結果として、リーグでは5点を決めることができましたし、点に絡むシーンも増えたのかなと思います。ゲームの流れを自分が変えていきたい、自分がこういうプレーをしたいんだという積極性を出せたシーズンでした。

―「自分が」という積極性が増すきっかけになったものとは?
リーグが終わって総合的に振り返った時に、自分の出場数やゴール数があまり結果に出ていないことに気付いて。やはり試合で注目されるのはゴールが決まった時ですし、点に絡まないことには印象に残らない。インパクトがあるシーンに絡むためには、私のポジションでは点を取ることが1番だなと気付かされたんです。

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