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姫路から約30分!日帰りでも行ける島旅へ『家島に行こう』

おいしい海鮮ランチを食べに行こう

新鮮な魚を堪能できると評判の「料理旅館おかべ」を訪ねました。場所は先程の真浦港すぐそば。たくさんのメディアの取材も受けてきた人気店です。

sashimi01

刺身定食 1,950円 刺身の内容は旬の魚によって異なります。この日は新鮮な鯵のお刺身や鱧の湯引きが美しく盛りつけられていました。

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ピチピチのお刺身をアップで。新鮮なお魚は身がしっかりと引き締まり、ほのかな甘みを感じます。

実は家島では今、“島の新たな名物を”と開発された『究極鯖寿司』が話題を呼んでいます。お刺身でも食べられるくらい新鮮な「坊勢(ぼうぜ)鯖」を惜しみなく使った逸品で、島内の様々な店舗でそれぞれの味の『究極鯖寿司』を販売しているのだとか。

家島諸島 究極さば寿司・販売店舗一覧はこちら

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究極鯖寿司 2,600円~3,000円 脂の乗った肉厚な坊勢産さばを使った家島の新名物。

新鮮な鯖を使っているため、身は〆すぎない半生状態。シャリは押しすぎず、口の中でほろりと崩れる柔らかさです。ほどよく効いたワサビが鯖のおいしさを引き立てます。

鯖寿司は注文を受けてから鯖をさばくので、2日前までに予約が必要とのこと。値段は鯖の大きさにより変動するそうです。

身が厚くて脂が乗った『究極鯖寿司』は家島で各店の味を食べ比べるも良し、お土産として持ち帰るも良し。鯖の旨味を感じられる家島の鯖寿司は、まさに『究極』!

 

料理旅館おかべ

所在地 姫路市家島町真浦2421
アクセス 真浦港から徒歩2分
TEL 079-325-0340
公式サイト http://ieshima-okabe.travel.coocan.jp/

 

電動自動車を借りて観光しよう

お腹もいっぱいになったので、もう少し遠方まで観光に出かけることにしました。そんなわけで、真浦港すぐ近くの「家島港ふれあいプラザ」でレンタルしたのはこちら!

 

電気三輪自動車Like-T3

バーン!と登場したのは、今年4月に導入されたばかりの電気自動車。オープンカータイプで車の普通免許があれば運転可能です。フロント部分には家島のキャラクター「いえしまたろう」が輝くなんともキュートなボディ。

 

[貸し出し場所]家島港ふれあいプラザ
[料金]1時間2,800円、以降1時間毎に1,000円追加
詳細は家島観光事業組合へ問い合わせ

家島観光事業組合

所在地 姫路市家島町真浦590-7
アクセス 真浦港すぐ
TEL 079-325-8777
公式サイト http://h-ieshima.jp

 

こちらの電気自動車、小回りが利く上に開放的で楽しい!乗車した取材班もテンションが上がります!

 

総鎮守の神社にお参りに

電気自動車を走らせ、入江の東端「天神鼻」に位置する家島諸島の総鎮守・家島神社に到着しました。神武天皇が武運長久と海上交通の安全を祈願して天神(アマツカミ)をお祀りした事が始まりとされています。海際に立つ立派な鳥居を抜ければ本殿へ続く階段には苔が生い茂る、神聖な空気に包まれた静かな森のパワースポット。

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家島神社

所在地 姫路市家島町宮
アクセス 宮港から徒歩10分
TEL 079-325-0365

 

 

また、この近くには「詩ヲ書キ場」や絶景が望める「清水公園」も。

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詩ヲ書キ場

家島神社のすぐ傍、菅原道真公が大宰府へ左遷される途中に上陸されたという伝承を持つ岩場です。

 

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清水公園

家島神社の本殿から続く清水公園の遊歩道では、海を隔てた男鹿島を望めます。採石の跡を残す岩肌は、日本とは思えないような迫力の景色!

 

絶景も堪能したところで旅館に移動することにしました。

【次ページ】 海のそばのレトロ旅館に泊まろう

掲載情報は2017年8月4日配信時のものです。現在の内容と異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
料金は税込表記を基本としています。

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