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久光製薬スプリングスより岩坂名奈選手にインタビュー

バレーボールの新リーグ「V.LEAGUE(Vリーグ)」の女子WESTERN CONFERENCEで、久光製薬スプリングスが首位をマークしファイナルステージ進出を決めた。巧みな攻撃力と粘り強さを見せる守備力、さらに息の合ったチームプレーを見せる同チームで今季キャプテンを務めているのが、バレーボール全日本女子でもキャプテンを務めた岩坂名奈選手。新リーグ初代チャンピオンに向け、今何を思い試合に臨むのか。現在の心境や目標について話を聞く。

「絶対に負けたくない」
意地と想いが一致団結した時が本当に強いチーム

―今季からバレーボールの新リーグ「V.LEAGUE(Vリーグ)」がスタートしました。昨シーズンまでと比べて、一番大きく変わった点は?
V・レギュラーラウンドで、東(イーストカンファレンス)と西(ウエスタンカンファレンス)が分かれたことと、ホームゲームをいかに自分達で盛り上げるられるかが重要になってきたことです。選手自身も、これまでより積極的にSNSでチームの活動やオフの様子などを発信するようになりました。そういういことをきっかけに、バレーボールを知らない人が見に来てくれたり、何かを感じてもらえるようになれば良いなと思っています。

レギュラーラウンドのウエスタンカンファレンスでは1位通過となりましたが、今季のチームの体制や状況はいかがですか?
日本代表メンバーと外国人選手の合流がぎりぎりだったこともあり、シーズン始めは良い時と悪い時の波が激しかったように思います。シーズンオフに別々に活動していた若手とベテランがお互いに様子見をしているようなところがあったんですけど、試合を重ねるごとにチーム力も高まっているし粘り強くなってきたなというのはすごく感じます。

―首位をひた走る、久光製薬スプリングスの今季の強みとは?
どこよりも負けず嫌いな選手が多いところですかね。選手それぞれがいろんなことを経験して、皆が苦しみながらも昨シーズンは一緒に優勝を掴み取ることが出来ました。優勝と準優勝って、やっぱり全然違うんです。負けた時の悔しさも知っているし、勝った時の喜びも知っているからこそ、最終的には意地でも「勝ちを獲りに行くんだ」という思いが強い。チームとしても個人としてもいろんな壁にぶつかりながら、リーグという長い道をもがきながら皆で進んでいます。

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