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シンガーソングライター “Ghost like girlfriend”にインタビュー

―そして4曲目「you’re my mirror」。葛藤や喪失感から流れを変えるような、温かみのある曲ですね。
今作の中で、1番初めに作った曲です。というのも、サビのメロディーはかれこれ4年前からあって。その当時は本名名義で活動していたし、今やっていることと全く違うので今作に上手くハマるのかなという心配もありましたが、しっかりハマってくれました。今までの自分の活動がちゃんと地続きになっているんだなということを確認できた楽曲でもあります。

―ラスト5曲目の「raining like hell」は長編小説や映画を観終わった後のような、ドラマチックな印象を受けました。
ずばり、洋画の『シェイプ・オブ・ウォーター』という作品に刺激を受けて生まれた楽曲です。字幕で見ていたんですが、その中に「raining like hell」って出てきて、もう一目惚れと言いますか。このタイトルを軸に、いろんな歌詞やメロディーをつけてはボツにする作業を繰り返して繰り返して、ようやく巡り会えた歌詞とメロディーなので、自分ではかなりお気に入りの曲です。

GLGサブA写

 

―今作『WINDNESS』に収められている5曲だけでも、タイトル先行やメロディ先行、歌詞先行など、常に曲が生まれる背景や状況が違うというのが面白いですね。
僕はあまり広く音楽を聴けないんですけど、例えばラジオだったり友達から「こういう曲があるよ」と教えてもらったらすごく影響や衝撃を受けやすいんです。その曲そのものというよりは、知れた喜びとか出会えた嬉しさから曲を書いたりしますね。日々の生活が曲を生んでくれているんだと思います。美味しいご飯を食べたらポジティブな曲が出来ますし、悩みとか相談されたらそっちに引っ張られたりとか…。いろんな切り口から曲は作らせてもらっています。

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