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2019年3月23日(土)~5月27日(月)

白鹿記念酒造博物館 2019年春季特別展『笹部さくらコレクション さくら百色』 西宮市

(作品名)八重山桜図 (作者)三熊思孝/六如 賛

“桜博士”のコレクション 多様な桜の姿を鑑賞

 桜博士とも呼ばれたという笹部新太郎さんの“さくらコレクション”を紹介する春季特別展『笹部さくらコレクション さくら百色(ひゃくいろ)』が3月23日、西宮市の白鹿記念酒造博物館で始まる。5月27日まで。

 笹部新太郎(1887~1978年)さんは、91年の生涯の大半を日本古来の山桜や里桜などの保護、育成のために捧げた。大阪造幣局「通り抜け」桜の管理指導や、1960(昭和35)年、岐阜県・御母衣(みぼろ)ダム建設によって水底に沈むはずだった当時の推定樹齢400年のエドヒガン(現在の荘川桜)の移植指導をするなど、多くの“桜エピソード”で知られている。また生前に蒐集した約5,000点に及ぶコレクションは、美術工芸品・書画・花譜(かふ)・絵図など多種多様。

 同展では、江戸時代中期から後期にかけて、一心に桜を描いた三熊派(三熊思孝・三熊露香・広瀬花隠・織田瑟々)の作品を中心に、明治期の桜戸玉緒等の作品や1932(昭和7)年に発行された瀧澤邦行の「名桜選集」等近代に描かれた作品、前後期合わせて100点以上の桜画を紹介。細部にまで桜それぞれの個性を描きこんだ作品を鑑賞することができる。
開催日2019年3月23日(土)~5月27日(月)
時間10:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
場所白鹿記念酒造博物館
(西宮市鞍掛町8-21)
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休館日毎週火曜日
※4月22日(月)は展示替えのため記念館展示室の鑑賞は不可
※4月30日(火)は臨時開館
料金一般500円、小・中学生250円
※4月6日(土)・7日(日)は市民優待日
一般300円、小・中学生200円
問い合わせ白鹿記念酒造博物館
TEL 0798-33-0008

掲載日:2019/3/23 00:00



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