2019年3月16日(土)~5月26日(日)

兵庫県立美術館『不思議の国のアリス展』神戸展 神戸市中央区

清川あさみ
《涙の池》
©AsamiKiyokawa/
Little More 2013
エリック・カール
《チェシャネコいもむし》
"Cheshire CAT-erpillar" created by Eric Carle, 2018. Image reproduced with permission from the Eric Carle Studio.
【神戸・松本会場のみ展示】
草間彌生
《こんにちは》
1989年 松本市美術館蔵
【神戸会場のみ展示】
ルイス・キャロル
《「アリス」のスケッチ》
©The Governing Body of
Christ Church, Oxford

日本初公開作品も32点登場

 兵庫県立美術館(神戸市中央区)のギャラリー棟3階で、3月16日から5月26日まで『不思議の国のアリス展』神戸展が開催される。同展は巡回展となっており、神戸会場が皮切りとなる。

 総発行部数は1億部とも言われる世界的ベストセラー「不思議の国のアリス」は初版から150年以上が経った今でも人気が途絶えることなく、読み継がれている児童文学作品。同展では、日本初公開となる32点を含む作品を通し、物語の誕生から現在に至るまでの軌跡を紹介し、この物語や「アリス」という存在がなぜ長きにわたり人々を魅了し続けるのかを探り出す。

 第1章から3章までの3部構成で展示が行われ、第1章は「始まりの話 ― アリス誕生」と題し、作者のルイス・キャロルが同作を書くに至ったきっかけを紹介。さらに、初版発行前にキャロル自らが描いたスケッチや、人気画家ジョン・テニエルによる初版の挿絵原画などが並ぶ。キャロル自筆の「『アリス』のスケッチ」は神戸会場のみでの展示。第2章では「アリスの物語 ― 不思議の国への招待」として、同作と後に書かれた作品「鏡の国のアリス」に登場する挿絵が登場。チャールズ・サントーレやヘレン・オクセンバリー、ロバート・インペンをはじめとした世界的に有名な7人のアーティストが描いた色鮮やかで豊かな表情のキャラクターの絵を見ることができる。第3章「アートの国 ― 世界が愛する永遠のアリス」では、映画やアニメーション、舞台など多種多様なジャンルで表現された“アリス”を集め、物語が持つ魅力に迫る。

 開催に伴い、様々なコラボレーション企画が決定。全世界で380万人以上を動員する「リアル脱出ゲーム」のSCRAPによる体験型ゲームの開催や東大発の知識集団QuizKnock(クイズノック)による会場限定オフィシャル・ブックの販売、様々な音楽を聴きながら料理を楽しめるアメリカンレストラン「ハードロックカフェ」とコラボしたオリジナルピンバッジ付きの特別先行前売券の発売などが発表されている。
期間2019年3月16日(土)~5月26日(日)
※月曜、5月7日(火)は休館。ただし、4月29日(月・祝)、5月6日(月・振)は開館
場所兵庫県立美術館 ギャラリー棟3F
(神戸市中央区脇浜海岸通 1丁目1番1号)
GoogleMapで探す
時間10:00~17:00
※最終入場は、閉場の30分前まで
料金〈前売券〉
一般1,200円、 高校・大学生800円、小・中学生400円
※販売期間 2019年1月19日(土)~3月15日(金)

〈当日券〉
一般1,400円、高校・大学生1,000円、小・中学生 600円
※販売期間 2019年3月16日(土)~5月26日(日)

〈特別先行前売券(HARD ROCK CAFE オリジナルピンバッジ付き前売券)〉
一般3,200円、高校・大学生2,800円、小・中学生2,400円
※販売期間 2018年12月15日(土)~2019年3月15日(金)
※数量限定
問い合わせハローダイヤル
TEL 050-5541-8600(全日8:00~22:00)

兵庫県立美術館

地域:神戸市中央区

神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1

078-262-0901

この施設を詳しく見る

掲載日:2019/2/9 00:01
Kiss PRESS編集部:永山



Page Top