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2018年2月18日(日)

六甲オルゴールミュージアム『自動演奏バイオリン フォノリスト・ヴィオリーナの大規模修理完成お披露目』

完成度の高い本来の演奏に近づけ、後世に伝える

 六甲オルゴールミュージアム(神戸市灘区)に所蔵されている自動演奏バイオリン「フォノリスト・ヴィオリーナ」の大規模修理が終わり、2月18日から再び演奏が楽しめる。

 現在、世界で60点ほどしか残っていないという自動演奏バイオリンは、高さは約2.6メートルで、ふいごでつくり出された空気の流れを使ってバイオリン3挺とピアノが音楽を奏でる。同館では1910年ごろにドイツで創られたものを基に93年に復元された楽器を94年から展示・演奏している。

 一部出ない音や内部の機械動作が不調なことから、復元から25年の節目にあたる今年、メンテナンスを実施。空気の流れをコントロールする革製の部品の交換や、全体の点検など、コンディションを向上させ、完成度の高い本来の演奏に近づけると共に、その演奏を後世にも伝えるため、大規模な修理が行われた。当日は、修理後の音色を楽しめるほか、メンテナンスを担当したオルガン制作者の脇田直紀さんによる解説などを聞くことができる。
開催日時2018年2月18日(日)
11:00~11:20
場所六甲オルゴールミュージアム
(神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145)
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入場料大人(中学生以上)1,030円
小人(4歳~小学生)510円
問い合わせ六甲オルゴールミュージアム
TEL 078-891-1284

掲載日:2018/2/6 00:00



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