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2018年1月20日(土)

六甲山の冬の風物詩『氷の切り出し』氷室を特別公開 神戸市灘区

天然の氷を夏まで貯蔵

 自然体感展望台 六甲枝垂れ(神戸市灘区)では1月20日、『氷の切り出し』が実施される。

 六甲山の四季折々の自然を体感できる様々な試みを行う同所の冬季恒例イベントで、雨水を溜めて天然の氷を作る「氷棚(ひょうだな)」から出来た氷を取り出し、夏まで貯蔵するために「氷室(ひむろ)」に運び入れられる。当日は、その作業の見学ができるほか、通常公開されていない氷室の特別公開が行われる。夏には、六甲山上に吹く風を氷室に取り込み、展望台内部の「風室」に循環させ涼を楽しむ『冷風体験』も毎年実施されている。

 担当者は「六甲山では、山上に作った溜め池に厚く張った天然の氷を冬の間に採取して氷室に貯蔵し、春から夏にかけてその氷を麓まで運び、神戸や大阪の市街地で売っていた歴史があります。これを機に六甲山の冬の魅力や歴史を再認識して、自然と調和した展望台の様々な工夫を知っていただければ」と来場を呼びかけた。
日時2018年1月20日(土)
10:00〜
※氷室の特別公開は10:00〜14:00
※荒天時は中止になる場合あり
場所自然体感展望台 六甲枝垂れ
(神戸市灘区六甲山町五介山1877-9)
※六甲ガーデンテラスエリア内
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入場料大人(中学生以上)300円、小人(4歳~小学生)200円
問い合わせ六甲ガーデンテラス
TEL 078-894-2281

掲載日:2018/1/5 00:01



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