世界初!?巨大ジオラマなどゴジラの世界観が楽しめる常設型施設

ニジゲンノモリ『ゴジラ迎撃作戦』ミュージアム先行オープン

兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」（淡路市楠本）に、ゴジラの世界観を再現した新しいアトラクションが誕生！8月8日よりミュージアムが先行オープンしています。
イメージ
エリア内には、映画『シン・ゴジラ』のゴジラをモデルにした、世界最大級の全長約120メートルの等身大ゴジラが登場すると昨年11月に発表されるやいなやSNSなどを中心に話題に。たくさんの人がオープンを心待ちにしています。

新アトラクション『ゴジラ迎撃作戦 ～国立ゴジラ淡路島研究センター～（開設時期未定）』のオープンに先駆け、8月8日からはその一部である、ゴジラの世界観を体験できる世界初の常設型『ゴジラミュージアム』が先行オープン。ゴジラ映画の特撮美術を担ってきた株式会社東宝映像美術の協力のもと、映画撮影にも使用されたゴジラスーツとビル群などを使用して名シーンを再現したジオラマが展示されています。「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ　東京SOS」（2003年公開）をイメージしたジオラマ、「シン・ゴジラ」（2016年公開）の東京駅での戦いをイメージしたジオラマも。映画のシーンが目の前で繰り広げられているかのような迫力ある展示は、子どもから大人まで大興奮すること間違いなしです！

そのほか、怪獣フィギュア約80体の展示や歴代ゴジラ作品で使用された東宝映像美術所蔵のプロップス（撮影の際に使用する小道具）、ゴジラ映画制作に欠かせない怪獣たちの造形検討用原型など、ファンのみならず楽しめる貴重な映画資料も展示されています。

また、ミュージアムショップでは、ニジゲンノモリ限定の描き下ろしオリジナルゴジラグッズを販売するほか、併設のレストラン「モリノテラス」では、オリジナルの“ゴジラフード”の提供や、淡路島が生産量日本一を誇る伝統的なおもちゃ「吹き戻し」などを作成するワークショップ「ちびゴジラなかよしさくせん」の開催なども行われます。

詳細情報