3密を避けて遊びを満喫　子どもらに自然体験を

里山ガーデン冒険ひろば『水てっぽうの的当て遊び／夏休み木工工作』　姫路市

子どもの遊びを通した自然体験を目指し、朝から夕方まで明るい時間帯は毎日オープンしている「里山ガーデン冒険ひろば」（姫路市）で、毎月第三日曜日には特別プログラムが実施されています。7月19日は『水てっぽうの的当て遊び』、8月16日は『夏休み木工工作』です。原則として予約不要で利用できる施設ですが、新型コロナウルス感染の拡大防止のためイベント参加を希望する際には事前の連絡を求めています。参加は無料。
ツリーハウス
里山の整備や自然環境を利用した教育活動などに取り組むNPO法人はりま里山研究所が、2020年に設置した同施設。365日、朝から夕方までの明るい間は自由に利用できる公園で、拠点となる里山広場には水洗トイレなどの休憩施設や、ツリーハウス・木製ブランコ・ターザンロープといった遊具なども用意されています。同研究所では、「換気の良い自然の空間で、距離を持った活動が容易に可能な場を生かして、子どもだけでなく大人もリフレッシュできる場を提供できれば」としています。
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毎月第二土曜と第三日曜には、プレーリーダーといわれる大人や学生が遊びを見守ってくれます。第二土曜はイベントプログラムを行わない自由なプレーパークで、第三日曜には特別プログラムを実施。『水てっぽうの的当て遊び』（7月19日）は、里山ガーデンに隣接する姫が丘里山パーク駐車場が舞台となります。スプリンクラーを使って水が撒かれ、大胆な水遊びを楽しめます。

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