子どもたちに“遊びの機会”を　場内では引き続き衛生対策を実施

室内遊具施設・キドキドが営業再開　神戸市垂水区

新型コロナウイルス感染予防対策に伴い全店休業していた室内遊具施設・キドキド（KID-O-KID）が順次、営業を再開しています。神戸市内では、垂水区にある「キドキド あそびのせかい 学園南店」が6月1日に再開。なお、当面の間、短縮営業となります。

「キドキド」は、ヨーロッパ製おもちゃなどを輸入販売するボーネルンドがプロデュースする室内遊具施設で、運動大国デンマークの最新体育理論に基づいて開発された運動遊具のほか、ごっこ遊びや組み立て遊びなど同社が取り扱う多彩なおもちゃを楽しむことができます。場内にはおむつ替えコーナーや授乳スペースに加えて、赤ちゃん用の遊び場も用意されており、0歳から12歳まで幅広い年齢の子どもたちがのびのびと遊べるよう工夫がされています。

再開後は、通常より1時間短い17時までの営業となる（入場は16時半まで）ほか、受付にてアルコール除菌の用意や、換気、あそび道具の除菌など衛生対策を定期的に実施。引き続き感染症予防に取り組みながら、「遊ぶ機会が減少した子どもたちに思いきり遊べる環境を提供できれば」とのことです。
場内の衛生管理の様子

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