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植物の魅力とその関りをほのぼのとした漫画で表現
【開催日変更】花と緑のまち推進センター『植物沼漫画展』神戸市中央区
神戸市立花と緑のまち推進センター(神戸市中央区)で3月18日から22日に漫画家・古林海月さんが植物や動物に囲まれた日常生活のシーンを漫画にした『植物沼漫画展』が開催される。入場無料。
古林さんは2003年「夏に降る雪」で、講談社が発行する青年漫画誌「イブニング」の新人賞を受賞しデビュー。同誌に「米吐き娘」を連載。ハンセン病患者を題材にした「麦ばあの島」などを出版、植物や飼猫などをネタとした漫画を多数手がけている。
同展は、植物ライフ(“植物沼”)に深くはまってしまった古林さんが日々の暮らしの中でふれる植物の魅力とその関りを描いた、ほのぼのとした8コマ漫画約30ページをパネル展示するほか、植物展示や解説も実施。漫画には植物とともに、同居しているネコやウサギなども擬人化され登場し、生き物愛に満ちた古林さんの優しい世界を感じることができる。
そのほか、期間中には来場者に手持ちの苗や種、球根を持参してもらい無料で譲渡する「植物譲渡会」が同時開催される。
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詳細情報
- 日程
- 2020年3月18日(水)~22日(日)
※当初予定していた日程(10日(火)~15日(日))から変更 - 場所
- 花と緑のまち推進センター1階展示室
(神戸市中央区諏訪山町2-8)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~17:00
※最終日は16時まで - 入場料
- 無料
- 問い合わせ
- 神戸市立花と緑のまち推進センター
TEL 078-351-6756
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