シンボルツリーのオリーブなど植物がやさしい光に包まれる

屋上庭園がクリスマス仕様に『SOL’s Christmas』神戸市中央区

　神戸国際会館SOL（神戸市中央区）の屋上庭園「そらガーデン」で、12月25日までクリスマスライトアップ『SOL’s Christmas』が開催されている。

　同所は、未来に続く新たな震災復興のシンボルとして兵庫県出身のプラントハンター・西畠清順（にしはたせいじゅん）さんが「神戸の楽園」をコンセプトにプロデュース。平和と繁栄の象徴とされるオリーブの木をはじめ、植物が生き生きと成長している。

　期間中はオリーブをはじめ、植物がLED約1万5000球のクリスマス装飾で彩られ、やさしいオレンジ色の光に照らされて幻想的に浮かびあがる。また、館内には高さ5メートルのツリーが登場するほか、1Fサンクンガーデンのオーナメントも装飾され、クリスマスムードを盛り上げる。

詳細情報