「眠れる森の美女」から誕生したヴィランの、衝撃のその後―

映画『マレフィセント2』

　「眠れる森の美女」に隠されていた、禁断の呪いが生んだ“究極の愛”の物語を描き、大ヒットを記録した『マレフィセント』。アンジェリーナ・ジョリーを再び主演に迎え、続編として新たなる伝説を実写映画化した『マレフィセント2』が10月18日より公開される。

＜ストーリー＞「眠れる森の美女」の悪役で知られる「マレフィセント」は、邪悪な妖精として恐れられる存在だったが、実は妖精たちの暮らすムーア国を愛し守る、強く美しい妖精だった。人間に復讐するため、オーロラ姫（エル・ファニング）に“16歳までに永遠の眠りに落ちる”という呪いをかけるが、彼女の純粋さに触れ愛情を抱くように。やがて自らの真実の愛でオーロラ姫の呪いを解き、母と娘のような絆で結ばれる。眠りから目覚めたオーロラ姫がフィリップ王子のプロポーズを受け入れた時、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が動き出す。結婚式の日、危機が迫るオーロラ姫を救うため、マレフィセントは“新たなる呪い”をかける。マレフィセントの“究極の愛”が今、試される―。

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