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今年で59周年を迎える明石のシンボル
時の記念日(6月10日)・明石市立天文科学館無料開放
「時の記念日」に合わせて6月10日、明石市立天文科学館が無料開放される。
日本標準時子午線上の東経135度にある同館は、1960年6月10日に開館し今年で59周年を迎える。当日は、近畿時計宝飾眼鏡小売組合連合会が主催した特別展「時計のある風景写真展」と、貴重な天文時計を写真資料で展示する「天文時計展」が開催されるほか、プラネタリウムでは「時のふるさとをたずねて」というテーマで、時の記念日の由来や、明石と子午線の歴史、日本標準時の決定と発信についての話を聞くことができる。
同館の学芸長・鈴木さんは「時の記念日に、日本標準時子午線上に建つ科学館を訪れて、日々の生活の中で忘れがちな"時"に思いをめぐらせてはいかがでしょう」と来場を呼び掛ける。
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詳細情報
- 開催日
- 2019年6月10日(月)
- 時間
- 9:30~18:00(入館は17:30まで)
- 場所
- 明石市立天文科学館
(明石市人丸町2-6)
GoogleMapで探す - 入館料
- 無料
※当日のみ - 問い合わせ
- 明石市立天文科学館
TEL 078-919-5000
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