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図書館には『万葉集』の関連書籍を集めたコーナー
姫路文学館 ミニ展示「新元号と『万葉集』」 姫路市
姫路文学館(姫路市)でミニ展示「新元号と『万葉集』」が開催されている。
同展では、新元号「令和」の出典となった『万葉集』の「梅花歌序」について、『万葉集』西本願寺本(複製)の該当箇所や、この序文の作者に関する諸説、序文に色濃く表れた中国古典の影響などについて説明。また、南館2階・図書室には『万葉集』の関連書籍を集めたコーナーが設けられているほか、北館1階・常設展「姫路城歴史ものがたり回廊」では、「万葉の宴 恋しい人との別れの歌」が常時上映されている。
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詳細情報
- 開館時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 姫路文学館 南館1階 さんかくギャラリー前
(姫路市山野井町84)
GoogleMapで探す - 観覧料
- ・ミニコーナー「新元号と『万葉集』」と図書室(いずれも南館)は無料
・常設展「姫路城歴史ものがたり回廊」(北館)の見学には常設展観覧料が必要。
一般300円、高校・大学生200円、小学・中学生100円。 - 問い合わせ
- 姫路文学館
TEL 079-293-8228
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