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映画『麻雀放浪記2020』

 1945年の戦後から2020年の“戦後”へ突入したギャンブラーを斎藤工が演じたセンセーショナル・コメディ映画『麻雀放浪記2020』が4月5日より公開される。

 主演の斎藤工は、10年の歳月をかけ、“猛烈な熱量”で”このプロジェクトを発信。今や250万部を超える昭和の傑作「麻雀放浪記」を原案に、『孤狼の血』で「ブルーリボン賞」「日本アカデミー賞」など今年度映画賞総ナメにした白石和彌監督が映画化。少し先の未来を活写するためにiPhoneでの全編撮影という手法を用いり、同時代性と躍動感を演出している。戦後のアウトローを活写したそのスピリットを受け継ぎながらも、“唯一無二の娯楽エンタテインメント”と進化した。

<ストーリー>1945年の戦後から「東京■リン■■■」が中止となった2020年の新たな“戦後”へやってきた天才ギャンブラー・坊や哲(斎藤工)。少子高齢化に伴う人口減少、マイナンバーによる過剰な管理社会、AI導入がもたらした労働環境破壊、共謀罪による言論統制…と彼の知る戦後とは別の意味で壊れたニッポンの姿がそこにはあった。国が掲げる、輝かしい明日は何処へ消えてしまったのか―。

写真

詳細情報

公開日
2019年4月5日(金)[PG12]
原案
阿佐田哲也(文春文庫刊)
監督・脚本
白石和彌
脚本
佐藤佐吉、渡部亮平
出演
斎藤工、もも(チャラン・ポ・ランタン)、ベッキー、的場浩司、岡崎体育 ほか
配給
東映
劇場(兵庫)
OSシネマズ神戸ハーバーランド
アースシネマズ姫路

Kiss PRESS編集部:松田

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