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2019年は日本のバウムクーヘン100周年
ユーハイム『新元号バウムクーヘン』新元号の発表当日から発売開始
神戸に本社を構える老舗洋菓子店・ユーハイムは、新元号が発表される4月1日より、発表後すぐに書道家の中塚翠涛(なかつか すいとう)氏がパリで書きおろした新元号をパッケージにデザインした『新元号バウムクーヘン』を販売する(5月12日まで)。大丸神戸店・そごう神戸店・神戸元町本店を含む全国の対象店舗、オンラインショップにて。
ユーハイムの創始者のカール・ユーハイムが1919年にドイツの銘菓バウムクーヘンを日本で初めて焼いたとされ、2019年で日本上陸100周年を迎える。今回発売される商品は、「円相=縁=笑顔が世界に広がるように」との思いを中塚氏が様々な円で表現した2019年限定デザインの「バウムクーヘン トゥルム」のフタに、書きおろした新元号をその日の内に印刷。チョコレート味の「平成」バウムクーヘンとプレーンの「新元号」バウムクーヘンのセット商品も4月中旬より展開される。
また、3月からは「さくらフェア」も開催されており、桜の葉のペーストを混ぜたバウムクーヘンや桜の花を描いたビスケットなど春らしい期間限定商品も登場している。いずれもなくなり次第終了。
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