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フィギュアスケート 三原舞依選手が兵庫県スポーツ賞「特別選手賞」を受賞
女子フィギュアスケートの三原舞依選手が「第29回ユニバーシアード冬季競技大会(2019 クラスノヤルスク)」で金メダルを獲得した栄誉が称えられ、『兵庫県スポーツ賞「特別選手賞」』を受賞した。
三原選手は現在甲南大学に通いながら、シスメックス株式会社に所属しフィギュアスケート選手として世界的に活躍。同大会では日本代表選手団主将を務め、女子シングルで優勝した。三原選手は公式インスタグラムで「たくさんの方々にお世話になりとても貴重な経験をさせていただくことができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。日本代表選手団の一員として少しでも貢献できていれば嬉しく思います」と語っている。
ユニバーシアード競技大会で金メダルを獲得するなど、優秀な成績を収めた兵庫県ゆかりの選手に対して兵庫県が表彰する同賞。過去に冬季スポーツの選手としてスポーツ賞を受賞したのは、平成14年度の田村直也選手(第18・19回オリンピック冬季競技大会スピードスケート連続入賞)、平成28年度の家根谷依里選手(第8回冬季アジア大会スノーボード/アルペン女子大回転金メダル)に続き3人目となる。
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