四畳半の“SNS用お立ち台”で、記念撮影や“お茶会”など自由に楽しめる

『鮎原下菜の花まつり－菜の花畑の中心で愛を叫ぶ－』洲本市

　鮎原下安心コミュニティープラザ周辺（洲本市）で『鮎原下（あいはらしも）菜の花まつり－菜の花畑の中心で愛を叫ぶ－』が3月30日から4月7日まで開催される。

　淡路島の山里、鮎原下（あいはらしも）では、“農村資源を孫子の代に残すため”にさまざまなプロジェクトが実施されており、「淡路花祭2019春」開催中の期間には、同地域の菜の花畑の中央に“SNS用お立ち台”「四畳半」が登場。大切な人との記念撮影のほか、遠近法を駆使したトリック写真、淡路花祭フォトコンテスト応募用の写真撮影、楽器を持ち込んで演奏会、動画の撮影、プロポーズなど自由な発想で楽しめるという。

　また、4月7日には青空市が行われ、玉ねぎや筍などの地元野菜やなたね油の試食・販売などが催される。

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