兵庫の恵を存分に味わって

神戸メリケンパークオリエンタルホテル　「地産地消」をテーマにオーダーバイキング

　神戸メリケンパークオリエンタルホテル （神戸市中央区）内にある中国料理「桃花春」で3月1日より、兵庫県産の食材を使用し「地産地消」をテーマにしたオーダーバイキングが実施されている。5月31日まで。

　自然豊かな淡路島で育った「淡路牛」（ディナータイム限定）や「淡路島産ポーク」をはじめ、、潮の流れがはやい明石海峡の海で育ち色味が濃く、肉厚であるといわれている「須磨海苔」や「有馬山椒」、兵庫県産の野菜などを使用した料理がラインナップ。ディナータイムには高級な食材を使用した料理も登場し、3月には「淡路牛と兵庫の野菜の蒸籠（せいろ）蒸し 二種ソース」や「鮑と季節野菜のあっさり炒め」などが提供される。中国料理の定番メニューやフェアメニューを合わせランチ全60種、ディナー全80種の料理の中から注文可能。兵庫が誇る自慢の食材、旬の食材を使用した特別メニューを存分に味わうことができる。

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