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消費者が実際に手に取って商品を確認
『ユニバーサルデザインフード展』 神戸市中央区
神戸市消費生活センター(神戸市中央区)で2月26日から3月11日まで『ユニバーサルデザインフード展』が開催される。入場無料。
「ユニバーサルデザインフード」は、年齢や障がいの有る無しに関わらず、普段の食事から介護食まで、できるだけ多くの人が利用できるように考えられた食品。日本介護食品協議会が制定した統一規格に適合した商品にだけロゴマークと「かたさ」や「粘度」「とろみ」の規格により分類した区分表示がされており、異なるメーカーの商品でも「かむ力」「飲み込む力」を参考に消費者が適した商品を選ぶことができるようになっている。
期間中は、キユーピー株式会社とマルハニチロ株式会社の2社による商品サンプルの展示と日本介護食品協議会の協力によるパンフレットの配布を実施。消費者が介護食品や「かむ力」「飲み込む力」が弱い時に利用する食品を選ぶ基準となるマークの表示を、実際の商品を手にとって確認することができる。また3月2日には、高齢期の住み替えについての消費生活講座「終の住まいと「契約」の落としあな」も行われる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2019年2月26日(火)~3月11日(月)
※土・日・祝日は閉館 - 時間
- 9:00~17:00
- 場所
- 神戸市消費生活センター内 神戸消費者教育センター
(神戸市中央区橘通3-4-1 神戸市総合福祉センター5F)
GoogleMapで探す - 入場料
- 無料
- 問い合わせ
- 消費生活センター
TEL 078-371-1221
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