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今年のいかなごの新子漁が3月5日より解禁
春の風物詩であるイカナゴの新子漁が3月5日に解禁されることとなった。昨年は2月26日だったが、今年は約1週間遅い解禁となる。
兵庫県立農林水産技術総合センター水産技術センターのいかなご漁況情報によると、播磨灘の漁獲量は平年を下回り昨年を上回るという。また、初値は2017年がキロ約4000円、2016年が約2500円だったが、昨年は不漁ながらも約1900円と安くなった。なお漁の終了日は未定(昨年は3月24日)。
解禁日初日の魚の棚商店街(明石市)では、毎年朝8時前から新子を求める大勢の客で賑わいを見せるのが風物詩となっている。
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