北播磨の酒や宍粟市の酒が集結

元町6丁目商店街「北播磨おいしんぼ館」周辺『“山田錦発祥の地 北播磨”神戸元町バル』

　元町6丁目商店街（神戸市中央区）にある「北播磨おいしんぼ館」周辺で『“山田錦発祥の地 北播磨”神戸元町バル』が2月15日に開催される。

　同バルでは北播磨の酒の試飲・販売会を実施。酒米の王様「山田錦」PRコーナーでは全国で500を超える酒蔵の銘柄の酒に使用される山田錦をパネル展示、パンフレット配布や飲み比べ（有料試飲）などを通じて山田錦を紹介する。また、酒蔵の銘酒やおつまみなどの試飲（有料）・販売コーナーも設置。北播磨の酒蔵（稲見酒造、富久錦、三宅酒造、神結酒造）、北播磨産の米・ぶどうで作った日本酒・ワイン、特産品のおつまみの販売などのブースが設けられる。

　さらに今年は特別企画として、北播磨の酒に加え、“日本酒発祥の地”とされる宍粟市の老松酒造、山陽盃酒造も参加。各地の日本酒を飲み比べしながら楽しむことができる。

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