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ひっそりと群れ咲く“紫の絨毯”
『かたくりまつり2019』丹波市
薄紫の華麗な花「かたくり」の群生地として知られるかたくりの里(丹波市氷上町)で4月7日、『かたくりまつり』が行われる。入場無料。
かたくりは花が咲くまでに7、8年かかると言われており、花を咲かせるのは2週間ほどしかないために「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」“春の妖精”と呼ばれている。また、雨や曇りの日には蕾のままで、晴れた日にしか姿を見ることができない。
同園は3月下旬から4月中旬まで開園され、毎年見ごろの4月初旬に、同まつりが行われる。イベントでは、当日限定で軽食屋台が登場。そのほか、達身寺では水仙が見ごろを迎えており、同園の入園と拝観とのセット割価割でチケットが販売されている。
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詳細情報
- イベント日程
- 2019年4月7日(日)
※開園は3月下旬から4月中旬まで - 場所
- かたくりの里
(丹波市氷上町清住)
GoogleMapで探す - 開園時間
- 8:30~16:30
- 料金
- 中学生以上300円
- 問い合わせ
- 丹波市観光協会 あおがき観光案内所
TEL 0795-87-2222
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