ご当地“肉グルメ”対決、肉の日から

『西脇ローストビーフVS加古川ギュッとメシ　食べ比べスタンプラリー』西脇市、加古川市

　『西脇ローストビーフVS加古川ギュッとメシ　食べ比べスタンプラリー』が3月31日まで開催されている。

　その多くが神戸ビーフとして出荷される黒田庄和牛のローストビーフを使った「西脇ローストビーフ」。しっとりジューシーなローストビーフに地元のカラフルな野菜を合わせ、各店オリジナルのソースを決め手に使うことが条件となっている。味噌ベースの漬け肉（牛肉）をアレンジしながら食べる「加古川ギュッとメシ」は、具材をパンで包み込んだものやすき焼き丼風に仕上げたものなど趣向を凝らしたメニューが日々開発されている。

　期間中、西脇市の11店舗と、加古川市の12店舗が自慢のメニューを提供。対象店舗でそれぞれ「西脇ローストビーフ」または「加古川ギュッとメシ」のメニューを注文すると、1品ごとにスタンプを1つ押印。各地域で1品ずつ（スタンプ計2つ）、もしくはどちらかの地域メニューを3品（スタンプ計3つ）で応募ができ、抽選で合計100人に「加古川和牛すき焼き肉」や「黒田庄和牛」など両市の特産品がプレゼントされる。

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