神戸の食材をメインにした手巻き寿司を堪能

『第2回 1番摘み須磨海苔で神戸を巻いて食べる会』神戸市東灘区

　神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ（神戸市東灘区）で『第2回 1番摘み須磨海苔で神戸を巻いて食べる会』が1月27日に開催される。

　同企画は、神戸が新たな食文化の都として国内外から注目されるための街づくりを図る「食都2020」実践モデル活動支援事業のひとつで、2017年に第1回が開催された。神戸の漁師と農家が用意した食材を、ホテルの総料理長が一番摘み須磨海苔を使って手巻き寿司に仕上げる。

　その他、灘の酒粕と神戸ポークで作った汁物や、市場には普段出回らない柔らかな「新芽ワカメ」を使った「ワカメのしゃぶしゃぶ」、人気パティシエによるデザートなど豪華なメニューを堪能することができるという。さらに、魚屋による「魚の捌き方レクチャー」や神戸産食材の直売コーナー、巻き寿司を可愛らしくアレンジできる「デコ巻き寿司ワークショップ」などのコーナーも設けられる。

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