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姫路城の世界遺産登録25周年を記念して東小天守、乾小天守、渡櫓を公開
姫路城『冬の特別公開』 姫路市
2月1日から28日までの1ヵ月間、姫路城(姫路市)で『冬の特別公開』が行われる。
同企画は姫路城の普段見ることができない場所を特別に公開し、文化財の魅力や保存継承の意義などを多くの人に知ってもらうことを目的に毎年開催。これまでに「菱の門」や「折廻り櫓」などが公開されてきた。
今年は姫路城の世界遺産登録25周年を記念して「東小天守」、「乾小天守」、「イ、ロ、ハの渡櫓」の小天守群を公開。渡櫓が各小天守をロの字型に繋ぐ連立式天守で、中庭を囲むように3基の小天守が大天守に連立して建てられている。また、東小天守3階は初公開となっているほか、イの渡櫓内の一部には、かつて姫路藩御用紙につながる名塩紙の技術を用いて市民の手で漉(す)いた障子紙が展示される。
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詳細情報
- 期間
- 2019年2月1日(金)~28日(木)
- 時間
- 9:00~17:00(入城は16:00まで)
- 場所
- 姫路城
(姫路市本町68番地)
GoogleMapで探す - 料金
- 見学料
300円(別途入城料)
入城料
大人 1,000円、小・中・高生 300円 - 問い合わせ
- 姫路城管理事務所
TEL 079-285-1146
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