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映画『グリンチ』USJで公開記念イベント 大泉洋、横溝菜帆、ベイビーグリンチがサプライズ登場

 本日11月16日、イルミネーション・エンターテインメントの最新作『グリンチ』の公開を記念したイベント『スペシャル・“グリンチマス”・パーティ at ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』が開催され、日本語吹き替え版を担当する大泉洋さん(グリンチ役)と横溝菜帆さん(シンディ役)がサプライズで登場し、会場を盛り上げた。

 “イエロー・クリスマス”としてミニオンカラーの黄色の装飾で彩られた「ミニオン・パーク」に、横溝さんがミニオンを連れて登場。この日だけの特別イベント“イエロー・クリスマス・パーティ”が始まると「ちょっと待ったー!」の声とともに大泉さんと世界初登場だという“ベイビーグリンチ”が姿を現し、観客からは割れんばかりの拍手と大歓声が巻き起こった。

 本作は、絵本作家ドクター・スースの名作を原作に、アメリカではサンタクロースに並ぶ“クリスマスの代名詞”ともなっている国民的キャラクター、“超ひねくれ者”「グリンチ」を映画化。同イベントでは、クリスマスを嫌うグリンチが「村からクリスマスを盗む」計画を企てることにちなみ、“イエロー・クリスマス”を盗んでグリーンだらけの“グリンチマス”にしようと大泉さんが提案。大泉さんの「メリー」の掛け声に続いて横溝さんはじめ観客が「グリンチマス!」と発すると、グリーンのバルーンやコンフェティ(紙ふぶき)、パフボールなどがエリア一帯に飛び広がり、あたり一面がグリーンに染まる。その壮大な演出に観客からは驚きの声とともに歓声が沸き起こっていた。また、当日世界初のお披露目となった「ベイビーグリンチ」に会うことができる「スペシャルグリーティング」がクリスマス期間中に各日数回開催されることも発表された。

 大泉さんは演じたグリンチの魅力について「かなりひねくれものなんだけど憎めない。そんな彼が(映画で)巻き起こす大騒動に皆さんも大いに巻き込まれて楽しんでください!」と語り、「世界でもユニバーサル・スタジ オ・ジャパンでしか会えないベイビーグリンチにも会いに来て、彼の魅力をもっと身近で感じてください」とアピール。横溝さんは 「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ミニオンにもベイビーグリンチにも会えるなんて夢みたい。また家族と一緒に絶対会いにきます」と興奮気味に話した。

 さらに、映画の見どころを問われると大泉さんは「ミニオンを作ったイルミネーション・エンターテインメントというスタジオの映画だから映像のクオリティがすごい!そしてグリンチがどうやってクリスマスを盗むのか に注目してほしい。観たら“確かに盗んでる!”ってなりますから(笑)」と笑顔でコメントし、続けて「グリンチの表情が人間のようにリアルだったから、それに声を合わせるのは大変だった。すべてのセリフに”本国”チェックが入りますからね!カンバーバッチは勝手に好きなようにやるからいいけど、それに合わせないといけないんです。途中で辞めてやろうかと思いましたよ(笑)」とアフレコの苦労も明かした。本作が吹替え初挑戦となった横溝さんが「シンディ・ルーが歩いたり走ったりしているシーンを全部声でやらないといけないから難しかったです」と話すと、大泉さんが「すごく上手かったよ!俺よりもバッチリ!」と大絶賛し、横溝さんは照れた様子で笑顔を見せていた。

 イベント後には現在開催中の「ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ」を体験した2人。クリスマス衣装に身を包んだミニオンたちをはじめ、グルーやサンタクロースの 登場、シャボン玉やイエローのバルーン演出など“ハチャメチャ”の連続で大はしゃぎの様子だった。

 映画『グリンチ』は12月24日から全国ロードショー。

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Kiss PRESS編集部:松田

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