酒蔵館を無料開放、記念館は特別料金で入館可能

白鹿記念酒造博物館　関西文化の日に『陶器市』開催

　11月17日と18日、西宮市の白鹿記念酒造博物館が「関西文化の日」に合わせて酒蔵館を無料開放し、記念館は特別料金で観覧することができる。

　酒蔵館では、阪神間を中心としたアマチュア陶芸グループが集合し、手作りの作品を手頃な価格で販する毎年恒例の『陶器市』のほか、酒や食の本を集めた『古書市』を開催。さらに、アコースティックギター弾き語りやコンテンポラリーダンスなどのパフォーマンスも行われる。

　特別入館料となる記念館では、秋季特別展「風物詩－雪月花をめぐる－」が開催中となっており、17日には関連ワークショップ「火鉢で燗酒」も行われるという。

【関連イベント】
秋季特別展関連ワークショップ「火鉢で燗酒」
日時 2018年11月17日（土）
人　数 各回当日先着5人
時　間 13:45～14:00、14:05～14:25、15:15～15:35
参加費 100円（別途入館料要）

※年齢確認を行う場合あり
※車・自転車での来場者は参加不可

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