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映画『おかえり、ブルゴーニュへ』
『猫が行方不明』『スパニッシュ・アパートメント』で知られるセドリック・クラピッシュの4年ぶりとなる新作『おかえり、ブルゴーニュへ』がシネ・リーブル神戸(神戸市中央区)で11月24日より公開される。フランス・ブルゴーニュを舞台に、ワイン醸造家だった父親の死をきっかけに10年ぶりに再会する三兄妹の悲喜が描かれるヒューマンドラマ。
<ストーリー>フランス・ブルゴーニュにあるドメーヌ(=ブルゴーニュ地方のワイン生産者)の長男ジャン(ピオ・マルマイ)は、10年前に世界を旅するために故郷を飛び出したまま家族とは音信不通。しかし、父親が末期の状態であることを知ったジャンは、10年ぶりに故郷ブルゴーニュへと戻ってくる。間もなくして父親は他界。残されたブドウ畑や自宅の相続をめぐって様々な課題が出てくるなか、家業を受け継ぐ妹のジュリエット(アナ・ジラルド)と、別のドメーヌの婿養子となった弟のジェレミー(フランソワ・シビル)と3人で自分たちなりのワインを作り出そうと協力しあうが、一方でそれぞれが互いには打ち明けられない悩みや問題を抱えていた—。
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詳細情報
- 公開日
- 2018年11月24日(土)
※その他地域では11月17日より順次公開中 - 監督
- セドリック・クラピッシュ
- 出演
- ピオ・マルマイ、アナ・ジラルド、フランソワ・シビル、ジャン=マルク・ルロ、マリア・バルベルデ ほか
- 配給
- キノフィルムズ
- 劇場(兵庫)
- シネ・リーブル神戸
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