例年初詣に70万人が訪れる

『長田神社 初詣』神戸市長田区

　1800年以上の歴史を誇る長田神社（神戸市長田区）にて、1月1日から3日にかけて、新年を祝う初詣が行われる。

　同神社は、開運招福や商売繁昌、福徳円満といったご利益があることで知られ古くから親しまれており、初詣には例年約70万人の参拝者が3が日に訪れる。当日は、元旦午前0時の時報に合わせて長田区の代表者が号鼓を打ち、新たな年の幕開けを祝う。また、普段は入ることが出来ない参集殿披露宴会場が、喫茶室として解放され、珈琲やぜんざい、うどんといった軽食が用意されており、休憩の場として利用することができる。

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