パネルディスカッションや記念講演など

姫路城世界遺産登録25周年記念『第5回世界遺産サミット』　姫路市

　11月21日と22日、姫路城世界遺産登録25周年記念『第5回世界遺産サミット』が開催される。

　世界遺産を有する自治体の職員や関係者などが集まり、世界遺産の保全や観光面での活用について話し合う同イベント。21日は「分科会」として、日本城郭研究センター 大会議室で「世界遺産の保存継承」、姫路文学館 講堂で「世界遺産の魅力発信」、姫路文学館 望景亭で「世界遺産のまちづくり」をそれぞれテーマにパネルディスカッションが行われる。22日は「サミット会議」として、複合文化施設・イーグレひめじにて地元小中学校（前期課程）6年生による事例発表や記念講演（リレー講演）などの後、首長会議が開かれ、サミット宣言が採択される。「サミット会議」は申し込みが必要になっており、11月9日まで受け付けている。

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