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日本一の布袋さんを囲んで年に一度の祭典
『第23回 弥勒寺ほていまつり』姫路市
姫路市夢前町にある天台宗の寺院・通宝山弥勒寺(みろくじ)で11月3日、今年も『ほていまつり』が開催される。
像高約5メートル、総重量約130トンという日本一を誇る大きな布袋像があることで知られ、本堂と本堂内の弥勒三尊は国指定の重要文化財に指定されている。当日は、新鮮野菜やフード・ドリンク、ハンドメイドアクセサリー、日用品など約20ブースが並ぶフリーマーケットをはじめ、福餅まき、ビンゴ大会、カボチャ粥の振る舞い、紙芝居、お茶席の設置など様々な催しを実施。また、本堂が開扉されるほか、年に一度同イベントの時にしか公開されない池泉観賞式庭園も見ることができる。要所に巨石や立石を使用し80坪を要する広い庭園で、庭園内には安政7年(1860)造作銘の春日灯籠2基が設置されているという。赤く色づく山に囲まれ、紅葉も一緒に楽しむことができる。
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詳細情報
- 日時
- 2018年11月3日(月・祝)
10:00〜16:30
※各催しのスケジュールはこちら - 場所
- 通宝山弥勒寺(姫路市夢前町寺1051)
GoogleMapで探す - 入山料
- 300円、小学生以下無料
※無料駐車場あり - 問い合わせ
- TEL 079-335-0330
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