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昭和38年に建てられた“須磨の赤灯台”
『旧和田岬灯台の内部公開』参加者募集 神戸市須磨区
神戸市兵庫区の『旧和田岬灯台』で10月28日に内部公開が行われる。参加申し込みは往復ハガキにて受付中。10月19日必着。
明治17年に兵庫区の和田岬に建てられたものを、昭和38年に須磨海浜公園に移築した同灯台は“須磨の赤灯台”と呼ばれ市民に親しまれている。内部は3層構造で、1層は倉庫とホール、2層は螺旋階段、3層は広い空間を確保し、最上部に灯篭を設置。1層の1辺は約3.9メートル、高さは約15.8メートル。レンズは1870年製のイギリスのチャンス兄弟商会の製品で、初代の燈台に使われたものが、破損しながらも残っている。当日は、現在は廃灯された現存する日本最古の鉄造灯台の内部を見学する。
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詳細情報
- 開催日
- 2018年10月28日(日)
- 時間
- (1)9:30~ (2)11:00~ (3)13:00~ (4)14:30~ (5)16:00~
- 料金
- 参加費無料
- 申し込み方法
- 往復はがき
〒650-8570住所不要 文化財課
期限 10月19日(金)必着 - 問い合わせ
- 神戸市イベント案内・申込センター
TEL 078-333-3372
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