ヴァイオリン生演奏や特製フードで解禁をお祝い

神戸シーバス ファンタジー号『ボージョレ・ヌーボー解禁クルーズ2018』神戸市中央区

　神戸シーバス「ファンタジー号」で11月15日に『ボージョレ・ヌーボー解禁クルーズ2018』が行われる。

　同クルーズは毎年恒例の人気企画となっており、フランスのボージョレ地方で収穫されたブドウから作られる赤ワインの新酒（ヌーヴォー）の解禁を船上で祝うクルーズとなっている。今年はブルゴーニュでも指折りの規模と高品質を兼ね備えているとされるフランスのワイナリー“ラブレ・ロワ社”のボージョレ・ヌーボーが登場。できたばかりのフレッシュな木樽のボージョレ・ヌーボーや市販には出回らないヴィエイユ・ヴィーニュ（ぶどうの古樹）から収穫した凝縮味のある果実のみで仕上げたヴィラージュ・ヌーボー、そのほか上品で飲み心地の良いスパークリングワインも味わえるという。また、レストラン「ブラッセリ―・ラルドワーズ」の柘植淳平シェフによる特製フードボックスやスペシャリテの料理をワインと一緒に楽しむことができる。

　さらに、「スーパーストリングスコーベ」によるヴァイオリンの生演奏も船上で実施される。

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