このイベントは終了しました。
紙を使用した雑貨も多数登場
第3回『紙フェスKOBE 2018』神戸市中央区
神戸市中央区に本社を置く文房具店「ナガサワ文具センター」が主催する“紙好き”のためのイベント『紙フェスKOBE』が11月2日から4日まで、北野工房のまち(神戸市中央区)で開催される。入場無料。
北野工房のまちでは過去2回開催され、文具好きを中心に3日間で2500人以上が来店するなど人気を博したイベント。会場には、千葉県で夜だけ開店する文具店「ぷんぷく堂」、創業明治15年の紙製品ブランド「満寿屋(ますや)」、芦屋にあるステーショナリー・雑貨の総合メーカー「リュリュ」、表紙・中紙・留め具を選びオリジナルノートを作ることができる「エモジ」など35以上を超える店舗・作家が集結する。
ノートやレターセット、メモ帳だけでなく、中国の切り絵・切り紙“剪紙(せんし)”を用いた作品を作る谷田有似さん、マスキングテープ・シール・ステッカーといった紙製品を扱う「シール堂」、紙をコーティングしたアクセサリーを制作する「マルコ。」など、暮らしのワンポイントとして楽しめる紙雑貨もラインナップ。また、端紙(はがみ)1キロを袋に詰めた人気商品「おたのしみせっと」を販売する大阪の紙屋「山本紙業」では、紙を箱につめるワークショップが行われるなど、各ブースで体験イベントも実施予定。各日出展作家は異なる。
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詳細情報
- 日時
- 2018年11月2日(金)11:00〜18:00
2018年11月3日(土)10:00〜18:00
2018年11月4日(日)10:00〜16:00 - 場所
- 北野工房のまち 3階講堂
(神戸市中央区中山手通3-17-1)
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