西宮の特色を活かした117プログラムを用意

『まちたびにしのみや2018』　西宮市

　　ガイドと街をめぐる「まちあるき」やものづくりに挑戦する「まちなか体験」を通して西宮の魅力を体感する『まちたびにしのみや2018』が、10月1日から来年3月31日まで開催される。

　2011年に『西宮まちたび博』として始まり、今年で8回目を迎える同イベント。今年は西宮を9つのカテゴリーに分け、その特色を活かしたプログラムを編成。毎年人気を集める「アンリシャルパンティエのシェフが教えるフィナンシェ＆マドレーヌづくり」や「宮子さんのじっくり酒蔵めぐり」、「船坂の古民家茅葺き体験」、「学生ガイドによる重要文化財の大学見学」など117本が展開される。各プログラムの申し込みは9月14日より開始、申し込み方法や内容は公式サイトより確認できる。

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