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火箸風鈴をはじめ花器や自在置物、楽器などを展示
兵庫県公館『明珍宗理鍛冶展』 神戸市中央区
兵庫県公館(神戸市中央区)県政資料館で11月17日まで『明珍宗理鍛冶展』が開催されている。入場無料。
明珍宗理(みょうちんむねみち)は、平安時代から江戸時代までは武具をつくる甲冑師、明治以降は火箸をつくる鍛冶職人として鎧・兜の鍛造技術を受け継いできた明珍家の52代目。特に独自の音色を奏でる「明珍火箸風鈴」は、パリコレクション「イッセイ・ミヤケ」のショーで使用されるなど世界の音楽家や企業などから高い評価を得ている。同展では、火箸風鈴をはじめ花器や自在置物、チタン製の仏具のお鈴、楽器、玉鋼火箸などが展示される。
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詳細情報
- 開催期間
- 2018年8月17日(金)~11月17日(土)
※日曜・祝日休館 - 開館時間
- ・平日9:00~17:00
・土曜10:00~16:00 - 場所
- 兵庫県公館 県政資料館
(神戸市中央区下山手通4-4-1)
GoogleMapで探す - アクセス
- ・JR・阪神元町駅から北に5分
・地下鉄県庁前駅出てすぐ - 観覧料
- 無料
- 問い合わせ
- 企画県民部知事室儀典室
TEL 078-362-9379
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