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映画『アントマン&ワスプ』大阪舞台挨拶レポート 日本語吹替版キャストの宮川大輔・小杉竜一が登壇

 小さくなるほど強くなる身長わずか1.5センチの最強コンビの活躍を描く痛快バディ・アクション・ムービー『アントマン&ワスプ』の高校生限定試写会が8月3日に大阪市内で行われ、日本語吹替版キャストの宮川大輔さん、ブラックマヨネーズ・小杉竜一さんが舞台挨拶を実施した。

 本作は、頼りなさすぎるヒーロー「アントマン」と完璧すぎる女性ヒーロー「ワスプ」の前に、すべてをすり抜ける神出鬼没の謎の美女「ゴースト」が現れ、アントマン誕生の鍵を握る研究所が狙われるというストーリー。2人は世界を脅かす“秘密”を守るため、人や車、ビルなど全てのサイズが変幻自在に変わる“何でもアリ”の大騒動を繰り広げる。

 アントマンを支える友人・ルイスの声を務めた小杉さんは「ワザ〜」という劇中のセリフを言いながら登場。「急に大きい声を出してすみません!主人公スコットの親友、ルイスの声を演じる小杉竜一です。ワザ〜!」とハイテンションで挨拶した。本作で新たに登場するFBI捜査官・ウーの声を演じた宮川さんは「お話し頂いた時は嬉しかった!とうとう来たか!俺も売れたな、と。マーベルからオファーが来たぞ。加藤浩次さんや宮迫博之さんも声優をされていますが、まさか自分に来ると思ってなかったので。嬉しさ半分、不安もちょっとありましたが、吹替版は最高のウーになっていますので、 吹替え版も楽しんで下さい」とオファー時の心境を語った。

 実際に吹替えをした感想を問われると、小杉さんは「以前はやんちゃなルイスだったけど今作では警備会社の社長。責任感が出てきたルイスなので。陽気でおしゃべりでいっぱい喋るのですが、少ししっかりした風に思わせようと頑張るルイスです」と声を低くしながらコメント。宮川さんは「普段関西弁なのに今回は標準語。しかも、標準語で早口だったので…。これ標準語かな?と思って話しているところが標準語ではなかったり、指摘されると同じところがずっと気になってしまいました。英語を日本語にすると分量が増えるので言葉を詰め込むところにも苦労しました」と難しかった点についても明かした。

 2人が標準語が難しかったと話したことから、「関西弁封印トーク」に挑戦することに。「25歳から向こう(東京)に住んでるので喋れますよ(宮川)」「僕も全然大丈夫!(小杉)」と余裕な表情を見せる2人に、「サイズを自由に操れたら、何を変えてどんなことをしたいか」という本作にちなんだ質問が投げかけられる。宮川さんは「やっぱさぁ、俺さぁ、生まれた時からさぁ、顔が真ん中に集まってるんだよね。昔はもうちょっと離れてたんだけど、大きくなるにつれてもっと集中してきたんだ。もしさぁ、サイズか変えれるならさぁ、やっぱさぁ、広げたいよね!いい位置に戻したいよね。出来たらアガるよね?お前は何なのさ?」と話し小杉さんにバトンタッチすると、小杉さんは「僕はさぁ、髪の毛がちょっぴり細っそいからさぁ」と口調を合わせて回答。すかさず宮川さんは「ちょっぴりじゃねぇよ。だいぶ細っそいよ〜。ここから見たら丸いよ〜」とツッコミ、小杉さんが「ちげぇよ〜!まじ卍(マンジ)だよ。だからさあ、毛根を太くしたいカンジじゃねぇの〜?」続けるなど、標準語(?)の軽快なやりとりで会場は笑いに包まれた。「以上かな」と宮川さんが締めると観客の高校生からは「アカン!」の声が。すると宮川さんが「やかましい!こっちは必死や!変な汗かいた…標準語で喋るとこんなことになる。中身ない話して変な10代みたいな喋りになった(笑)」と話し、さらに笑いを誘った。

 当日”バディ”として行動を共にした2人。宮川さんは「今日は朝から(小杉さんと)一緒に仕事をしていましたが、心強いし飽きないし、バディとして面白かった。でも5分休憩の間に昼食を食べて眠たくなったみたいで…その時はイラっとした」と冗談交じりにコメントし、小杉さんは「(宮川さんは)華があるのでインタビュアーの方が大輔さんに心奪われてる感じが凄かったです!楽しい華やかなPRになったと思います」と振り返った。最後に「本当に楽しくて、細かいところまで世界観が描かれています。アクションも笑いもある映画。今回字幕版で観て頂くのですが、公開になったら吹替版も観て頂くと字幕もないからもっと細かいところまで観れる思います。見比べて楽しんでほしい(宮川)」、「こんなに僕たちが喋ったところで、今から観て頂くのは字幕…(笑)。何回観ても面白い映画なので、僕たちの吹替えも映画館で観て頂ければ(小杉)」とアピールし、舞台挨拶を締めくくった。

 映画『アントマン&ワスプ』は8月31日より全国にて公開される。

掲載日:2018/8/6 12:30

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